新型コロナウイルスの影響もあり、リモートワークを推奨する企業が増えてきた昨今、ご自宅の仕事スペース環境を快適にされている方も多いのではないでしょうか?この記事では、仕事用デスクをおしゃれに彩るおすすめアイテムを5つ紹介していきます。ご出社勤務の方でも、ご自身のデスクをオシャレにされたいという方におすすめです!
おすすめ①:「本物の観葉植物」で”癒し”と”パワー”を!

本物の植物は日々成長をするため、造花では味わえない魅力が沢山あり、眺めているだけでも癒しと元気を分けてもらえます。しかし生き物である以上「管理が大変」「ニオイや害虫が気になる」というデメリットがあるのも事実です。
そんな時におすすめなのが「ハイドロカルチャー」です。ハイドロカルチャーには有機物が含まれていないため、それを餌とするコバエなどの害虫が湧きにくく、正に仕事用デスクにおすすめのアイテムといえます。更に容器が透明なので水やりのタイミングがわかりやすいのが特徴で、初心者でも簡単に育てることができるため、贈り物としても選ばれることが多いようです。

中でも「miipas」のハイドロカルチャーセットは植物も一緒に送ってくれるので、届いたらすぐに飾ることができます。ラインナップが豊富なのも嬉しいポイントです。
なお、miipasのハイドロカルチャーはAmazonの観葉植物売れ筋ランキング1位を獲得しているほど大人気のため、すぐに品切れを起こしてしまう場合があります。お気に入りの植物を見つけたら早めに購入をすることをおすすめします!
ちなみに2023年4月現在、miipasの「公式サイト」では初回購入の場合全品20%OFFになっているので、こちらからの購入がおすすめです。
おすすめ②:「スタンドライト」でリラックス効果もUP!

厚生労働省が定める「VDT作業における労働衛生管理のためのガイドライン」によると、
書類上及びキーボード上における照度は300ルクス以上とすること。
JISHA:中央労働災害防止協会「VDT作業における労働衛生管理のためのガイドライン」
とあるように、仕事用デスクの明るさは健康にも関わっていることが示唆されています。
300ルクス以下になることはあまりないとは思いますが、手元を明るくすることでデスクトップモニターなども見やすくなります。
せっかく明るくするのであれば、おしゃれなデスクライトを選んでみては如何でしょうか?ライトの色は、暖色系のアンバーカラーがおすすめです。暖色系の明かりはリラックス効果をもたらし、目も疲れにくくなるのが特徴です。
おすすめ③:実は見やすい「アナログ時計」で時間感覚を!

アナログ時計の最大の特徴でもある「文字盤と針での時刻表示」は、ぱっと見ただけで感覚的に時間を把握することができるというメリットがあります。ノートパソコンや、スマートフォンの普及によって時計を持たない方が増えてきた一方、タイムコントロールが重要なビジネスパーソンにおいては、やはり感覚的に時間を把握できるアナログ時計は重宝されます。
そんなアナログ時計をデスクに置くことの最大のメリットは、「時間感覚」が無意識のうちに付いていくということです。日頃自分がこなしている個々の業務に、どれくらいの時間を要しているのかなどを体感しやすくなることで、日々の業務効率もUPしますよ!
おすすめ④:備品は「洋書風ボックス」でおしゃれに収納!

「ペン」「メモ帳」「付箋」「電卓」「封筒」・・・。挙げればキリがない仕事で使う細かい備品等ですが、これらが剥き出しになっていると散らかっているような印象を受けてしまいますね。仕事中は仕方ないのですが、業務後出しっぱなしにしていると一ヶ月くらいでホコリも溜まってきてしまうものです。
そこでおすすめな方法が蓋付きの箱にしまうというものですが、せっかくならおしゃれな箱に収納してみては如何でしょうか?こちらのアンティークな洋書風ボックスなら、知らない人からすると本にか見えないので、非常にすっきりと収納をすることができますよ!種類も色々とあるので、複数組み合わせてみても良いかもしれませんね!
アンティーク風 シークレットボックス Lサイズ 「Alice’s Adventures In Wonderland」 洋書型 小物入れ ア…
おすすめ④:デスクがすっきり「万年卓上カレンダー」

仕事用デスクの上に置かれることの多い卓上カレンダーですが、場所を取る割に利用シーンがあまり無かったり、取引先のノベルティーで貰うなんともいえないデザインだったりとで、それならGoogleカレンダーで十分だよねとなる方も多いのではないでしょうか?
そんな重宝されにくい卓上カレンダーですが、こちらの「万年卓上カレンダー」は
- おしゃれ
- かさばらない
という2つのデメリットを見事に解消しているアイテムです。
後ろの紙をスライドさせることで、全年・全月・全曜日を網羅できるという非常に考えられた優れもので、木目のデザインもインテリア感を一層引き立ててくれます。紙も破棄する必要もないので、今注目の「SDGs」にも繋がりますね!
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